#21 記憶の扉

まあ、日常生活に添ったエピソードは結構好きですし、身内の生活なんてのはわりと楽しく見ているのでそんなどうこうってんでもないのですが、んー、やっぱり「敵」が三味線だかを持ってべんべんかき鳴らしてて、せめてなんか声が聞こえていればまだしもなんですが、傍から見てる分には口パクだしなぁ。。。
もともとリアルってんじゃない絵柄なのは、緊迫感があるかないかって言われたら微妙なところもあるような気もするのですが(実写なら盛り上がるってもんでもないしね)。


話はいいんだけどどうもそこが付き合えないやっぱり...orz
それとあと、この回はお守り袋が外から光ったのを見ただけで「結晶だ!」とわかってたほうがナンボかマシだったんじゃないでしょうか、なんで書物をめくってわかるんですかというか、実物見る機会があったとかならわかるんだけどさぁ。


とはいえ、ちょっと心を寄せた女性が自分の事情に巻き込まれて。
それで落ち込むはるかさんを慰めようと、あわよくば二人きりで銀座に行きたいなー、と思ってたすずちゃんとか、なんかわけのわからん理屈で預けられたロザリーちゃんなんか(ずっとむーちゃんにそっくりだって思ってたww)に延々と尺を取られるのは全然構わないんだけどなぁ、だってその辺面白いもん。
ぶっちゃけると「普通」とは言い難い日常だからというのももちろんありますが。
戦闘シーンも悪くないんだけどなぁ、物理的なはるかさんが銀座の塔をぶった切り(あとどうしたんだろ;)、勘太郎が呪文を唱えるだけですが、わかりやすいっちゃわかりやすいし。メインエピソードさえなければって考えちゃったのってなんだかなぁ...orz