#8 妖狐的彼女

タイヤキを食べられちゃったヨーコちゃん(妖狐)が家出しちゃったよん、というお話。
とゆーか、後半には一応それなりの事件はあるものの、本当にそこまでシンプルだとは思ってなかったっすよ。お隣のおばさんに「いつも頑張ってて偉いね〜」と言われて貰ったので大事ってのはわかるんですが。
別に今回のは勘太郎の性格の悪さってんでもないよーな? 謝ってたし。


それにしてもヨーコちゃん、知り合い少ないっすね。
ずっと封印されてた上にそれ以前の記憶がないっていうはるかさんはわかるけど、山の神のスギノさま&ムーちゃんと人間のすずちゃんしかいないんだ。まー、勘太郎たちに付いていったところで彼女の知り合いにはなんないのかもしれないけどね。
つーか、はるかさんは家出するとその辺の女の人に養われたりするんだろうか。


まずスギノさまのところを尋ねたら、むーちゃんが虫食ってました。あー、あの子虫食べるんだ、てか、お皿にいっぱいスギノさまが獲ってきてあげてるのかなー。
むーちゃん可愛いよね。
んで、次にお金持ちのお嬢さんのすずちゃんのところに行って、傅かれてなんか違う、と思い、労働の道を選びまして。目付きのやたら悪いターミネーター(声)に連れ去られてしまいましたとさ、という、これもまたベタっすね。
彼が出てきた時点でなんとなくそうなるような気がしたよな!
んー、でもラストは予想外だったなー、またこうなんというか、格差、、、じゃなくて落差というかなんというか。もうちっと丸かったらもっとよろしいです。