#1 黒天狗覚醒

漫画原作のアニメで、まー、うん、ちょっとこう、、、なんていうのかなぁ、原作が特殊な方向に進んでいってしまったので途中で読むのを止めてしまったんですよね。特殊ってほどでもないか、長期続いてるシリーズだとなんか事態に乗れなくなって来ることない?
読んでる人間と描いている人間の距離が変な感じになってるというか、ものすごく作中では盛り上がってるんだけど読んでるほうは置いてけぼりで「??」みたいな。
(設定がわからないなら努力のしようもあるんだけど感情が掴めない。)
アニメでもないでもないんだけど、実写だとさすがにほとんどないですね。


ということで初めてしまいましたが今回“つらら女”、そっちかよ! と10人中8人が突っ込んでたんじゃないかと。人間に恋して、使用人の振りをしてとある屋敷に潜り込んでその嫉妬から男を凍らせてます。
そこに飛び込んできたのが主人公の勘太郎? いや、さすがに平仮名カタカナで表記するとキツいんで調べました。学者ってわりに妙に幼いんですが、漫画で見た時は正直画力の不足かと思っててごめんなさい、でも若いっていうか幼いよ! 
アニメでは多少伸びてますが、なんかこれ設定あったっけかなー?


昔っから“鬼喰い天狗”とやらに憧れていて、民俗学者にまでなってその天狗を探しているのだとか。ところでなんで天狗の封印が解けなかったのか、涙が落ちて解けたのかはなんか設定あるんすかね。。。
はるか、というのはどう聞いても女の名前ですが。まあいいや。
ヨーコちゃん(妖狐)の本体ってば可愛い、しかしマジなんて名前だよ。