#4 禁断の肖像

今回は経費発生してないから、フツーに記事にすればいいんじゃないかと思ったんですが、とゆーか、絵柄が絵柄だからなのか女の人たちになにが起こってたんだか正直よーわかりませんでした。あとで出てきた“影女”というのと考え併せると、体の一部がなくなっていく、ということでいいんだろうか?
しかし、当人がそれを奪ってるってことではないみたいですね。
これで実地でもぎ取ってたら江戸川乱歩だなー、と思ったんですが、すみません、オカルトじゃない、、、わけでもないか、少年少女向け、だったよなぁ、江戸川乱歩。時代が変わったのか単に趣味の違いなのかは知りません。
私は女たちから体を寄せ集めてるほうが好きですが、この際関係ありませぬ。


でも、ヨーコちゃんがハルカさんに教えてた「悪いこと」がラストにつながったって展開はベタなんだろーけどちょっと好き。どうせあの人ぁ、あんまり審美眼ないと思うからわりと機械的に褒めてるというか。
影女にもわりとそれなりに褒めてたというか。
そんなある意味でいろんな方向に微妙な部分がいいかもしんないと思うわけですよ。


とある美しい女が森で声を掛けられ。
その男が写真を撮らせて欲しいのだと言い、それを引き受けた女たちは自分の体の一部が消えていくことになってしまうのだ、という話。彼女の幼馴染がたまたま勘太郎のオカルト記事を見ることになり、なんとかして欲しいと頼みに来まして関ることとなりましたが写真館が見付からない、ので女装とかもしてたけどぶっちゃけあんま変わんない。