DARKER THAN BLACK−黒の契約者−
あー、今回の敵として出てきた二人の男女、なんか良かったです。 でもWiki先生見てみたらロシアの情報局員だったのかw 正直私が期待したのはこういう方向ではなかったんですが、まあいいや、面白ければ。 インは昔馴染みのピアノ教師、インを助けようと…
ヘイたちのチーム(といえるかどうかがまず怪しいですが)のサポート役、ドールのイン“銀”は。まああの髪の色からもともと中国人ではなさそうでしたが(でも日本人にピンクの髪の人間とかいるし、染めてるのかな?)。 えーと、北欧辺りの出身ということなの…
ヘイと仲良くなった研究者は≪ヘルズゲート≫近くの“隕石”を回収する(というか、施設ってゲートの周囲に作られているんだよね?)チームとなり。 ところが全員が殺されてしまい、一人だけ帰っては来たのですが。 ゲートの中ではそんなことは日常茶飯事なので…
正直こう、そもそも色気とか全然関係ないんだから相手が女でなくても「潜入」が可能ではあろうかとは思うんですが、あそこまで短期間に気を許されてしまうと、えー、とまるで思わないでもないというか人たらしだなぁ、ヘイさん(普段は李さんだっけか)。 組…
未咲女史は結局、古い友人と話をすることもままならず、彼女も彼女で自分の望みを自覚していたのかどうかも怪しく、ある意味で「裏切った」と言えなくもない彼女の護衛なのかもしれませんが、彼女が本当に彼を信じていたとすら見えず。 そして、彼女がなにを…
いつもの女刑事さん? じゃないよな、キャリアならもう少し地位上だと思うんですが、まあとにかく、今は現場に出ている彼女が、じきに出世レースに巻き込まれ(27、8くらいで数年地方の警察署長を経験するというのが男の場合の定番コースらしい、女性がい…
結局未亡人は、確かに企んではいたもののそう悪意もなく、悪意もないというかたまたま見付けてしまったのを黙っていたら、その後半年も経ってしまったから気になって(別に見付からないようにとか画策もなんもしていない)、というだけのことなんだから、は…
正直、面白いんだか面白くないんだかわからないんですが、勘違い系の探偵はまあ勘違い系ではあるもののそれを見越して助手はさっくりと行動し(彼女はコスプレをしているだけで勘違いはない、ある意味悲しいほどに)、そのことを見越されて依頼も行われたん…
結局やっぱり、ヘイさんは同情しちゃうんだなぁ、と思うわけですが。 ある意味でそれがもっとも強力な武器になっているような気もしないでもないのでちょっと皮肉なところです、“最悪の契約者”ハボックは南米≪ヘブンズ・ゲート≫(天国の門か)(裏の東京がヘ…
わーい、イギリス情報局MI6だーww とちょっと喜んでいたんですが。 ぶっちゃけて、楽しかったのはそちらというより性格付けだったかなぁ、というか、煙草嫌いなのに煙草を“代償”として求められる兄ちゃんと(煙草が嫌だって言うのはともかく、延々と副…
そもそも“契約者”っちゅー概念がよくわからないんですが、その発動を遅らせるために≪ヘルズ・ゲート≫から手に入れた種を手首に埋め込み、“モラトリウム”という状況を作り出したという全体の流れはむしろなんとなくわかるような気はします。 とはいえ、父親の…
まあ要するにヘイ? という人は気弱そうで、お人よしそうで、その場の事態に首を突っ込んでもあまり疑問にも思われないようなんですが、住居が一つめの任務で仕事が二つめの任務かぁ、的確というより、あとあと大変そうな気がするけどどうなんでしょうw 両…
ぶっちゃけてフランスの情報なんたらってただの雑魚敵ぃ? とがっかりしたんですが、そういやもともと交渉とスパイっていうより任務国との半ば身分明かしたネットワーク形成なんかで有名なところじゃなかったっけか(リアル)。 まあ、イギリスのMI6(ボ…
なんで見始めたかというと理由は一つ、各国の秘密機関がそのまんまの名前で出てくるからです、以上。というような動機なのでとりあえず、妙にファンタジックな設定廻りは仕方ないとして(だってリアリティある設定での実名なんて無理じゃん?)。 わかりやす…