セリ「リュウのことを言っているのならばお門違いだ、あれは別に・・・」
隊C「つーか気にしないってのは気にならないんです。庇っちゃ駄目ですよ」
セリ「・・・まあ、そうか」
隊A「ただまあ、最近は普通になりましたよ。会話くらいはするし」
隊B「なんか、嘘付けないんですよねぇ。合わせることすらしない」
隊C「ま、ま、それもそこまでで。隊長の言うことは聞くんだからいいよ」


隊A「つーか、知ってるというより隊服合わせてたんですよ。見ない顔が」
隊C「あーそうそう、それでサイズ全滅してどっか直してたんです、確か」
セリ「なんだ、そんなに規格外なのか?」
隊C「いや、細いみたいで」
セリ「・・・大丈夫かな」
隊A「まー、素直そうというかなんというか、可愛い感じでしたが」


隊B「俺だけ見てないんですー、可愛い後輩ーww」
隊C「余所に取られないで下さいね、もともと人余ってないんだし」