#7 NYからの使者

CSI:NY2』の、えーと、、7話との前後篇、へー、珍しいっていうか他にないですよね、日本で一挙放送するには結構な苦労があったみたいですがw
(この回をシーズン4のラストに持ってきて『NY2』の該当回から放送を開始)(その放送順だとニューヨークでの「出頭命令」はすでに話が済んでしまってますね。)


NYから囚人の飛行機護送が行われまして、その機体が落とされ。
看守や通りかかった若者たちを殺して車を奪っての逃避行(とりあえず途中までは同時に護送されていた囚人も同行してましたが)(てか、なんで実際に逃走の邪魔になる看守はともかく通りすがりなだけの若者殺すの? 警備員なんかは生かしておくのに)。
そもそも別の犯罪にてNYで逮捕されていたのですが、マイアミで女性を殺し、それを埋めたのだということを証言、急遽マイアミへと運ばれることになった途中のことでした、犯人でないと知らないはずのことを知っていたんですね。
で、それを受けてラボのいつもの面子による再捜査の開始。
ホレイショさんがその現場を目撃していた彼女の息子に聞きだしたところ、“犯人”がその時に車の助手席にいたことを証言、車内の血痕の状況からも確認され。
そしてその証言をしたテープの中から奇妙な単語を発見。
その前後の新聞記事から葬式の記事を見つけ、その墓から証拠品を収集。
車の中からもなんだかインディーズ・バンドのCDが見つかりまして、その線でも捜査開始、ローカルラジオ局をやっている夫とその当日の午前中、車を取り替えていたことが判明。なんで言わなかったのかと責められてましたが、、、関係あるってわかんないよ。
逃亡犯人も若い女性を名指しで捕らえ、なぜかNYの地にとんぼ返りを。