#41 憎みつつ守る

一個ずつは狡猾な計画でも、全体見回すとくるって廻ってるよやっぱり...orz
えー、修子さんは奥寺氏にオーナーを資金を提供すると見せ掛けて騙すことを(でもここのはもともと正統な代価だよねぇ?)、オーナー&槙さんに奥寺氏の会社の株を買い占めるように指示を出しました。
前者はさくっと済むだろうけど、後者はよくわかんないなぁ。
フツーにダミー会社でも使ってお金で買い取らせてもいいような気がするんですが、どうせオーナーたちに頼んでも資金の出所すぐにわかるだろうしね。


で、とりあえずは修子さん→奥寺氏→オーナーでもって静江さんへの借金返済。
それでも彼女は諦めず理生ちゃんパパに対してスパイをするよーに命じます。


んで、崖から落ちた弁護士が意識を取り戻したのと連動してなぜか刑事が島に、全員が明らかに白々しく「あれは事故です」と言い切っていたわけですが、あの態度はむしろ特に状況が疑わしい(全員が関係するようなもんではない)わけでなければかなりどうかと思うんですが、所詮修子さんしか疑われないのでいいんでしょうか。
東京に戻っていた修子さんには絹子先生がご連絡。
嘘は付かないだろうけど、どうしてあれほど信用しにくい言い方するんですか。


あとは今回、ハルさんが拳銃を持ってなにごとか悩んだり。
槙さんが株を買占めるための会社を立ち上げようとしてました、つーか、組むんなら私はこっちの組がよろしいと思います、奥寺氏って後先あんま考えないしなぁ。