#39 恋心

よく考えたら、全くなんにも話が進んでないよーな気がするわけですが。
ハルさんが島に来たくらいかなぁ? てか、修子さんが理生ちゃんが見つけ出した書類に対し「これは主人の関係会社への挨拶文よ」とにこやかに笑っていた時、白々しいー、と思っちゃったんですがガチなのかw
そういや、スペイン語だったっけか、そりゃ読めないよね。
ネットも引かれてる様子ないし、電話はあるけどそれで確認ってのは難しいし。
絹子先生にでもスペイン語の辞書買ってきてもらうとかそんなレベルですね(いや、前のブラジルの新聞記事は彼女と解読してたからなんとなく)。手に入れて数日というところではちょっと難しいものがありますね。
ハルさんが怒られてたのはわかるけどな。
そこで怒ったってしょうがないよね、そもそも修子さんの結婚相手も日本人だし。


つーか、弁護士はまたなんでそんな予防措置をしたのか。
そしてなんで、それが実際にはなんであるとしてもオーナーに封書を預けたのか。


修子さんは、どうも必要がない時にも嘘を付くというか(島に来て疑われ始めた頃の理生ちゃんに話した過去とか、どう考えても意味がない)、言ってることが本音の場合にも策略が含まれているというか。
ちょっとわかりづらいというか、複雑な性質だよなぁ。
あと、誰か知りませんが奥寺氏の会社に嫌がらせ、株価操作だとオーナーには資金ないのかな? タレコミもちょっとらしくない、さて、誰だろ。