#16 嵐の夜の秘密

16−18話が抜けてその後22話まで見て戻ってきたんですが、、、昼ドラって1話ずつ薄いな! どうもこう、何度もこのシーン見た気がする、という感覚に苛まれて仕方なかったですわ、でも正直、順番に見てる時には気にならなかったというか。
同じような構図、同じような台詞を重ねながら内容がちょっとずつ進展していくっていうことなのかな、これは。脚本家さんの特徴というよりは、昼ドラの一形式(幾つか系統があるって聞きますし、テーマが共通してる場合見せ方が同じこともあるよね)かも。


でもやっぱ、詰まらないものは詰まらない...orz
次の回くらいからあるはずの「東京行き」には期待しているんですが、19話ではもう帰り支度してたからなぁ。あ、それはあっさり2話ちょいで済んだってことか。


えーと、前話の嵐の日に修子さんと槙さんがベッドインして。
翌朝修子さんが黒い喪服を脱いだ、と。んでオーナーは槙さんをけしかけてたせいもあってすぐに気付き(若い女に拘るのはわかるけどシビアな言い方だなおいw)(でも実際、評価してることはわかるね、愛情っていうよか評価だよな)、真珠を落としてたせいでなんとなく理生ちゃんもその辺を察しててまあ確認はしないと。
色仕掛けってんだしね、女じゃあるまいし引っ張るわけにもいかんわな。
んでクミちゃんはお父さんを追い出して別の部屋になりました、と、親への反発って思春期、つまり十代半ばだと思うんだけど(厳密寄りな意味のほー)。この子やっぱり設定年齢がもう少し低いっていうか若い役回りだよねぇ? なんで齟齬あるんだろ。
弟くんが奥寺氏に婚約で修子さんが落ち込んでたって吹き込んだのはただの弾みか。