#13 休日

うーん、本格的にリーズ苛めてるし、エルヴェ。
ケイトには害意はないっぽいですけど、どうも全体的に意図が不明というかなんというか。だからアンタが連れて来たんだっつーの、リーズは。ぶっちゃけ被害者。ホント、研究者たちに当たって欲しいものなのですがねぇ。
そういや、前話で一つ忘れていたんですが、レイチェルと彼氏の間がギクシャクしてきていて、今回ついに彼氏のことを想う女の子が告白してまして。まだ裏切ったってことではないみたいなんですが(わざわざ聞かせてたし)。
んで、戦闘ではローズの割りを食ってしまい。


どうにもむしゃくしゃしてコーヒーハウスへ、行ったらばそこに行った時にいた文学教師付き。レイチェルは逆に、子ども扱いされるのが珍しいのかもしれないっすね。
そしてケイトは弾みで異様な跳躍を見せ。
スイッチが入るようにコントロールしてみせます、もともとだんだん動きがよくなって来てたけど、そうなるとほとんど超能力。ただ、ローズがそれを教えて欲しいと言っても自分でもよく仕組みはわかっていないわけですが。


そしてそのまま、彼女はエルヴェとのデートへ。
楽しい時間を過ごしますが、エルヴェは妹の容態の急変でもって呼び出しされ(あれは苦しい、てかわけわからん、エルヴェって嘘得意そうなんだけどなー)。
ふわふわと寝不足もあって幸せな気分で家に帰ると、そこには学校からの遅刻・無断欠席の連絡が。相変らずポーラさんは庇ってくれるわけですが。