#11 それぞれの想い

ケイトは生徒会からの活動休止を求められ。
けれどそれを生徒会長のポーラは跳ね除けます、正直に言えば今のケイトの状況だと負担は少ないほうがいいと思うんですが、彼女はそれすらも受け入れると言い放つわけなのですが。ケイトを好ましいと思うのはわかるんですが、さすがにそこまでになるとよくわかんない。まあ、ケイトはむしろ気を使って生徒会から距離を置いているんでしょうか。


前話でもちょっと考えたんですが、ケイトの姉の友人が敵ということがエルヴェの登場で判明。彼はケイトの状況を説明し、自分への協力を求めますが。
恋人は、驚いたもののさすがにそんなことは出来ないと断ります。
あと、クレアは男友達と喧嘩したまま、けれどバイト先は今までいたバーガー屋さんに戻れ(いい親父さんじゃないか)、レイチェルは恋人の歩み寄りの努力はあったものの、“蝶”の召集にて立ち去らざるを得なくなり。
(しかしケイトやローズは生活にはあんまり影響ないんだよねぇ、生徒会の活動までは出来てないけど、普通の少女らの生活なら問題ないのかもね。)
まあ、それぞれの環境が少しずつ変化しています。


ローズは自分の失踪した父親を探し始めていますしね。
結局、家族が平穏無事なのはケイトだけ、、、なんだけど姉の恋人が、となると全滅なのかぁ。レイチェルのところもお母さん病気みたいだし(多分アルコール依存症)。
んで、エルヴェがケイトの前に現れてもいます。
これからどうなるのかなぁ。