帽子が来た、74



 強いて言えば、ガラスのような生命体


メビ(細い皺? みたいのが身体にいっぱい走ってる・・・誰だろ)
調C「“調査員”! お前、なんでまだここに?!」


メビ「(Cを掴んで後ろに隠す)せんぱっ」
調C「大丈夫です、基本的にそれほど戦闘能力はない、危険もないはずです」
メビ「でも、だったらなんで気付かなかったんですか;」


調査員『隠れるのが専門だ、気にするな』


調C「引き篭もりのくせに普通っぽく喋るようになってるしっ!」
調査『うるさい』
メビ(えーなんか、想像と違う; あ、でも良かった...orz別種族)