ミ「出会わなければ良かった、ということになるのかもしれません」
リ「、、、ん? 誰と誰が」
ミ「そもそも悲劇が起こりうるかもしれない、異なる者たちが全て」


リ「俺が違う外見のものを光線銃で撃ったみたいに、か」


ミ「、、、ああ、そっか」
リ「どした?」
ミ「(にっこり)あと、僕が怒られたみたいにです」
リ「おまっ、あれは、いや、そう同じ、違うだろ?! なんとなく!」


ミ「それとあと、金山さんと少年と、園長先生と園児たちとビオと、あと」
リ「ファントンもいるな、、、ヒカリもか!」


ミ「じゃあ、どうしましょうか、僕たちは?」