帽子が来た、68
調F「・・・エル、ねえ、我々と共に来ません?」
エル「何度か同じようなこと言われたけど、性格で無理じゃないかな」
調F「でも、この星ならともかく、ここから出られるのでしょう。だったら」
マッ(だから僕のこと気にして欲しいなぁ、どいつもこいつも)
「で、後半はあの人だけなんですか?」
エル「あれ、いたんだ、赤い人」
マッ「個人的な話までは知りたくないけど顛末は知りたいんです;」
調F「うぇぇぇん、また振られてしまいましたー...orz」
マッ「だから個人的な話止めてって」
エル「人数多いとこ止めとけってイオタに言われたんだけど、正しいよね?」
マッ「うっわぁ、思い切り欠点大前提。前向きですよねぇ、あの方」