The Hanged Man.26



イオ「メビウス、一旦エネルギー補給するから途中までついて来い」
メビ「いいんですか、僕で?」
イオ「どう見てもお前が一番先に潰れるだろう。現地に下りるのは俺がやる。
 まあポイントを特定してくれると一石二鳥だな」


エル「じゃゼノン、僕らは棲息不可能地域の塗り潰しだ。僕とでいい?」
ゼノ「えええっ、なんでそんな、もちろんっす」


80「イオタは大丈夫かな、メビウスには少しエネルギーを別けておきます」
メビ「先生は無作為探索を続けられるんですか?」
80「マニュアルでは通用しない世界はたくさんあるんだよ(くす)」


【記述者:メビウス
 明日は晴れますように。】


イオ「だから日誌なのだと何度言ったら...orz」
エル「まあまあ、イオタ、押えて押えて。晴れなきゃ困るしさw」