#5 本当の自分はどっちだ CONFIDENCE AND PARANOIA

正直こう、300万年で風邪のウィルスも変化したのだ! というふうにリマーさんがさくっと結論付けてましたが、むしろ固定観念に捉われてなくて素敵、とでも言えばいいのか、幻覚が実体を持つという病気に対し「やっぱり」ってなんなんじゃこら。
とは思うんですが、やっぱり突っ込みは待たれてない気がしますこんばんは。
というか、話自体は身体の中に“自信家の自分”と“臆病な自分”がいるという感覚(妄想ではないと思うんだな、これは)が実体化してしまう、というわりと適当っつーかなんつーか、まあ大雑把な話だと思うんですが、、、オチがこれか。
リスターさんの自信家の自分はラグビー選手のような身体にコメディアンのような性格、臆病な自分は髪の毛をぺったり撫で付けた顔色の悪い小男で。なんか臆病さんどっかで見たことあるような気がするんですが、いかにもなイメージだからなんかの勘違いというような気もしないでもない、というか、臆病さんがすごいそれっぽいww


他に病気の症状としてリマーさんが知っていた、ニシンの雨と爆発した市長、というネタもないでもなかったんですが、なんで試験は通らないのにそんなトリビアだけ知ってんのさ、いや、勉強苦手で頭がいい人ってのもいるにはいますが、トリビア以外なんもなしってのはさすがに少ないという気がしないでもない。
そして、リスターはその二人を前に、自分の片思いしていた相手のホログラムを復元させるかどうかをひたすら悩んでました、しかしまあ、少なくともディスク自体は見つけ出せたんだし、自信を持つってのは実際プラスになるってことでもあるのか。
(そして自信家はその自信によって滅びたわけですが、後味悪いよ...orz)
次回の二人リマー、に話はどうやら続くようです、なんか嫌だw