#10「船長の正体」

前見た時、話がよくわかんなかったでーす。
とゆーか、シリーズの中でわりと重要なエピソードとして語られているのに、記憶に残ってなくて「見過ごしたのかな」と思ったんですが。どうも単にたっくんとおじいちゃんの話としてしか認識してなかっただけみたい。
船長がコンピュータだったのかぁ？！　とか言われても。
だって今までコンピュータがずっと子育てから指示からなにからしてきたわけなんだから、頑張って直してあげたり、セットした人を探しに行くとかなんとかないの？
としか思えない私が妙なの？　フィクションだからってそこは変わらないよねぇ？


いや、展開そのものにはもちろん文句なぞ付けてもしょうがないんですが、いまいち乗れないというか、なに言ってるんだろ、と思うっちゃうところまではしょうがないよね。


で、おじいちゃんのほうは、たっくんが戦闘中に近くにいた女の子に気付かずにブレアードさんに攻撃を仕掛けてしまったものでご立腹という内容でした。
別にいいんですけど、やっぱりどうでもいいかな、つーか。
ブレアードさんが女の子に気付いて動けなかった（んだよね？）ところは密かにおっけーです、むしろ見習えよたっくんっつーか。おじいちゃんネタちょっと飽きたっていうか。
たっくんそんなに無責任に見えてないよ、というプラスの面もあるし。
次の話もまたそれかー、というのもまああるしねぇ、次の話くらい真正面からがつっ、と行く場合はもちろん感じ方とか違うけどね。
しかしやたらと親切なナレーションはマジ謎でした、今更じゃないかそれ？？