#2「燃えろ! グレートライオ」

そーいや1話で突っ込み忘れてましたが(別に義務じゃないっす)、崖から吊り下がった少年たちが「あいつのこと信じる?」「最近の大人は自分勝手なヤツばっかだからなー」とか言ってた上で「ボクお兄ちゃんのこと信じてたよ!」ところっと手の平を返していたというのは。
リアル子どもならちっとも構わないんですが、特撮番組の作り手の感性としては些かどーよ、と思わないでもなかったんですがどうだろう。マジ。


えーと、この回は。
風な敵さんの“密かに”の登場シーンはベタながらわりと面白かったです、つーか、わざとじゃなかったんですか。どうせコウモリ状態なんだし、上から行けばいいんじゃん? と思わないでもなかったんですが、案外フツーにビルへの入り口がよくわかんなかったんだとしても許さないでもないんですが。
あと、身内から「面倒臭い」という理由で一緒に攻撃されてるの可哀想です。
ホントに死んだらどーすんですか、家族同然なのにー。
ということを心配してるのは、わりと先まで話を知ってるからですが。


レミーちゃんの呼び方が「たっくん」になったのと(お母様直伝)。
そのたっくんがバイト三昧らしーことが判明、でもたっくんの年齢だとまだなんも成し遂げたことがなくても不思議じゃないってか無理なくね? じーさん厳しいなぁ。


アドさんがコスモカプセル取られたのは、どう見ても油断のせいだと思います。