#10「時計が止まった街」

これはなかなか面白かったですw
つーか、計画がわかりやすいと途端に大人っぽい雰囲気になりますね。というか、いつも大人っぽいのかもしれないんだけど、まあ作品にもよりますがどうも敵を中心で見ちゃうからなぁ(多数派ではない気はする)。
一つ突っ込ませてもらうと「100万人のナミオカ市」って何度もさんざん言ってるんですが、なんでまた政令指定都市になれるだけの人口なのかが謎。もう少し人数少なくてはあかんのか、当時100万人で首都周辺というと、横浜市くらいじゃないかなぁ?
んにゃ、10万都市ならざらなのに?? ということが気になっただけです。
(小学校でこの辺やたらしつこく教わったった単なる弊害かとw)


ナミオカ市に超重力とやらが満ち、時間が止まり。
近づけるのはインベーダーとミラーマンのみという中、昔SGMのメンバーだったという(そして今も心配する女性がいる)科学者から電話が掛かってくるわけですよ、「わはははは」って。いやなんか喋ってたけど高笑いが主目的っすよ、あれは。
正気のまま計画に参加する人ってのもわりと珍しいと思うけど、なんでも自分の説を認めてもらえなかったのでインベーダーに手を貸しちゃったんですって。


んで、自分しか入れない、生き残れないかもしれない!
とか迷ってるわけですが京太郎さん、いつものごとく中継基地にするためにインベーダーが大挙してきていつものごとくに決意しましたよと。話が続くのって初めてだけど、そもそも敵ってつながりあるのかしらね? なんかグラサンで揃えてるけど。