#18「脱獄ライダー」

あ、へー、こんなふうに着々と、つーか自分の行動半径や既存のライダーの行動半径から適当にライダーを選んでるんですね。スカウトシーンから見たのは初めてでしたが、やっぱり「最後の一人になるまで戦え」としか言ってないや。
まあ浅倉氏にはなんかそれ以上必要なさそうだったけど。


すごーくたまに、端正かな? と思う瞬間があるにはあるんですが、というか元の顔立ち知ってるはずなんですが重ね合わせられないというか、役者さんてすごいなー、と思わないでもないんですが、見分けがとても苦手な人間だと基準にはならないかもしれませぬ。
懲役10年の囚人が7人めのライダーになりまして。
北岡弁護士と6人めの坊ちゃんライダーとがお互いの存在を知りました。
あー、やっぱり、それはそれこれはこれって感じなんだな。


そして懲役10年選手は脱獄して脱獄犯になりました。
てか、なにをやらかしての10年なのかが全く気にならないでもないんですがそれは敢えて問わない方向性で。何人かは殺してるっぽいな。うん。だってそれ以外で“かなり減刑”してこの懲役年数にはならないし。
でもなんでこの人北岡弁護士雇えたのかなー? 国選てやつ?
それとも売名行為っていくらなんでも減刑勝ち取っても相手が悪い気もしないでもないけど実際のところどうなんだろう。


そしてなんか弁護士を逆恨みし、外に出れたのに立て篭もり犯やってます。物好きな。