#6「鏡の中の墓場」

えーと、とりあえず、息子に失踪した父親のことを死んだというところまではともかくとして、なんで船とともに沈めてしまうのか(いくら英雄的な内容っつってももう少し作りが少なくても;)、ということをお母様に突っ込んでみたいんですが。
それにしても博士、主人公以外にも子ども引き取ってたんですね。


“死んだはず”の父親が息子の様子を見に来て。
黙っててくれと言われた主人公と、今回たまたま彼の側にいることになったSGI(防衛隊みたいなものかな?)のメンバーとで意見が割れていたわけですが。主人公は息子に勝手に告げるかどうかを迷うんではなくて、父親に対して息子に事実を告げるべきだと説得すべきだと思うんですが。
とゆーか、SGIの人もそう諭すべきだと思うんですが、なんか間違ってますか私。
どんな形でも生きている父親に勝るものはない、という言い分自体はけして間違ってないと思いますし、それが「だったらなんで形見を身につけているんだい」という方向に向ったのかも微妙にわかりません。会ったことないんだから他にありえないじゃん。


あと、なんか京太郎氏(“鏡”が苗字です)(誰の苗字ですか、お父様ですか)が盗まれた死体とライフルで狙われてましたが、その事実でもって鏡の世界に彼を引きとめる計画なのだと看破した博士はすごすぎると思います。しかも狙ったこと自体が無関係なのに。
とゆーか、鏡の世界から来たお父上は鏡の世界に長く居られなかったのですか。
えーとすみません、どちらから来られたんですか本気で;
いや、悪い話ではなかったとは思います、それなりに見れたし。つーか地味ですね。