#6「秘密透視のなぞ」

めでたしめでたし。


っていくらなんでもあらすじを省略しすぎですか(省略と言えるレベルか)、ゴルゴルの計画がよくわかんないというか、説明し直せないんですよ。最初は設計図がどーとか言ってたので、「美術と関係ないんじゃね?」と突っ込めるかな、と思ってたんですが、芸術家の感性でもって透視能力を発達させるのだわはは、とかいう方向に走られるとそういうもんなのかぁ、としか思えないじゃん正直ー。
でも意図が掴めないのは無理がないと思うから高笑いは却下。


そして絵描きさんが幾人か浚われました。
二人の好成績者はなんかよくわかんないんだけど、二つのコンピュータ会社に就職し。
お互いの会社でなんか透視能力を使って、なんか競い合ってました、よくわかりません。その結果、二つの会社が「もう駄目だー」とか言ってました。そしてやる気がなくなるんだー、という計画なのだそうです。
よくわかりません、そして、頑張って理解しようという気が起こりません。
光太郎さんが研究室に乗り込んで、研究員たちを叱責するものの、洗脳とかでなく完全に確信犯なのでどうにもなりません。鳥怪人が出てきて、戦って倒しまして。


全て解決致しました、何故。どのように。
えーと、その後の研究所はブラックさんが力尽くで壊したという解釈でおっけーですか、そして絵描きさんたちにはライバル心のみ残り、今後仲良くしていくようです。まる。