#3「消えた超特急」

怪獣が可愛くない、怪獣が、、、形はまあそんなに悪くないものの、質感が合ってない。デザインがよろしければ救われることもありますが、正直、デザインがいまいちならば質感がリアルなほうがはるかにマシです...orzうわーん
てか、動きも単なる立ちんぼでさぁ!
ミラーマンも一体なにをしようとしてるのかがわからないし。
攻撃を仕掛けられた時に透けるのはともかくとして、それと分身してたことの因果関係がわかんないしー。可愛くないからってなに普段なら完全にスルーしてることに突っ込んでるんだよ、と言われたらその通りですよ、可愛ければそんなことくらい許すんだよ!!


大変に不満の残った戦闘でした、凝ってるのはわかるんだけど意図わからん。波長が合えば意味はわかるんでしょうが、特に絵として見るべきものがあるってほどでもないしなぁ。
特撮に感心することはあるのかもしれませんけど、後世の人間には無理だよ。


とはいえまー、ドラマパートはアラやダマ(違う違う)やミスがあったわけではありませんでした。とある新型レーダーを開発した学者さんが奥さん(研究者)を伴って新幹線で東京に来る途中で新幹線ごと消えてしまい。
そして返された奥さんは「ミラーマンを差し出せ」という伝言を。
それを伝えられた御手洗教授(ミラーマンの養父さんですな)は、彼が行くのを止めませんでしたと。最終的に新幹線はなにごともなかったように帰されましたが博士は戻って来ませんでしたという悲劇いっちょあがり。
特にダマはないけどどこで盛り上がれって言う話でもあるかなぁと。