#2「怪人パーティ」

1話が秘密組織から逃げ出すところから始まってまして、手術の最中にお父さん(とはちょっとだけ違うんだけど)が駆け込んできて「記憶は消さない約束だ!」と叫び、手術を邪魔しようとしてなんか光線っぽいのを撃たれ。
自分に構わず逃げろ、と言われて逃げまして。この回はその後、という感じ。


この回ではさらに遡って二人の19歳の誕生日パーティから始まってました。
研究者として有名なのかな? 女優さんや、有名人が来てるのでちょっと喜んでいたりでフツーの可愛い若者だったんですが、なんか女優さんが妙なことを言うわ。バッタがやたらと飛んできたんだけどパーティの参列者はまるでそれに気付く様子がないわ、しばらくたって気づくと姿も形もどこにもないわで。
意味わかりませんが、そして今後解決されるかも自信ないですが、そこはそれ、単独でなんか面白かったから別にいいのです。


過去を思い出すと共に、親友っつーか幼馴染っていうか、兄弟のように一緒に育ったというか、まあそういう信彦さんの妹さんをお家が狙われてい危ないかもしれないからと、大学の先輩かなぁ? のお家に間借りさせてもらうことに。
いいのかな、と思ったらかなり本気で労働力アテにされてましたり。


前話は正直わりとどうでも良かったけど、2話はちょっと面白かったかなー。
信彦さんの行方なんかはあれだけ繰り返されたせいかもしれませんが、ちょっと気になったしな。あと、1話でも思ってましたがバトルポッパー可愛いです。