#2 困難な仕事

着任後一日で自転車で町を見て廻ってましたところを呼び出され。
なんか病気になった方の替わりに災害現場へのいきなりの予備人員。まあ、自転車に乗っていたことを「余計な体力使うな」というのはわからんでもないんですが、家庭持ちで(奥さんが運転してくれて)お金もそれなりにありますよ、という自分と比べるのはどうかと思いますが。
車って維持費掛かるしなぁ、かと言ってタクシーに乗るわけにも行かんし。
バスも時間的にないだろうし、電車が通ってるわけないし。
バイクか自転車かっていう選択肢しかないところで嫌味を言うのは、小松基地の周りの環境を見直してからのほーがいいような気もしますぅ(ところで小松基地って聞いたことがあるんですが実在してるのかな?)(このアニメの堅実な内容ならまあまず、実在の基地名使っててなんらか問題があるとも思えないけどね)。


で、島に着きましたら道が流れてましたよと。
住人は全員避難し終わってたんですが、女の子が泣いていて、犬を連れて来られなかった、とのことで主人公飛び出して行っちゃいましたよと。正直、若くて丈夫な兄ちゃんなら命の危険があるような現場だったからかもしれませんが。
特に怒られるよーなこともなかったです。
まあ、女の子の精神的なショックなんかはちょっと馬鹿に出来ないものあるしね。


ししし、しかし私は、いつ失敗するかいつ失敗するかとどきどきしっ放しでした...orz
だってそれ、新人モノでは定番の展開だしーっ! すみません。。。