#13 溶岩とロケット

今まで基本的にメンバーの入れ替え、というか増減がなかったので(レヴ...orz)、今度の人はどうなるんだろう、と思ってみていたんですがああ、と納得。むしろロミーってば上手いことやりやがったなぁ、と思うべきなんでしょうかw
そしてちょっと珍しいティアとロミーの会話。
ぶっちゃけてディランさんとティアの組み合わせってとてもじゃないけど仲悪くは見えないんですが(ディランさんがだんだん逆らわれないって自信付けてきとる、ひでぇw)、そういや、外から見る分にはその辺の細かいところは伝わらないんでしょうね。
そして私もティアさんは寂しがり屋だと思います、敵にはわりと容赦ないけど自分より小さい者とか結構優しいよね。ニーチアンだなんだと言ってるから認めないですけどね。


基本的にこの回は、外に部品調達に出たディラン&ティアのコンビが傭兵部隊に襲撃され、ディランさんが観光船に飛び込んでそこにたまたま機体のチェックをしていた女性と一緒に逃げ回る、というような話だったと思うんですが、女性の度胸の良さがすざましい。
ベカさんみたくに一見してやり手って見た目ではない分、逆に面白かったなぁ。
んで、だんだんと冒険したいのだ、という彼女自身の気持ちとか、正規の経験はないものの昔母親と一緒に乗っていた貨物船を動かさせてもらっていたことがあるとか、そんな側面も知れてきて艦長といい感じに。そういや、300年前の婚約者・サラさんとの仲も一段落していたし(彼女の子孫にも会ったしね)、よく考えたらフリーだったんだよね。
前話で“未来のトランス”と入れ替わってしまったトランスに対して、どうしても慣れない様子を見せるハーパーとか、大雑把に整理っぽい回だったか(珍しくないけど)、いやでも危ない経験が多いのは連合再建の目的のせいだよなぁ?