#9 迷宮へ

ちゅーか、前の大統領だって犯人がクルーでなかっただけで結構な責任問題なのではないかしらと思ったんですが(当事者は別として、対外的に)、今回も大使が殺されてしまって大丈夫なのかなぁ? どうなんだろう、その辺のところ。
で、あとは前に図書館司書さんを追い詰め、マゴークの星を掌握していた“神さま”からまたも女性が派遣されてきましてね(まだその件二つが同一存在とは気付いてませんが)、あと、初期に同盟に入っていたペルセウス星人から「データのことを知っている」ということを言われました、こちらはどうも好意みたいです、確かになんか危険だしね。


というか、そもそも同盟国同士の交流の場が持たれまして。
そこにさらに押しかけてきたのが前に出てきたニーチアンの花嫁さんの旦那さん、「退廃的な感じが悪くない」と言ってましたが結構いい男だよね。そしてディランさんとのこと喋ったのか、むしろだから信用できるみたいな言い方しなかったろうなw
その女性が力押しなだけでなく、ハーパーの腹の中のマゴークを握りつぶすことが出来る能力があって話は複雑になってしまい、さらに、ハーパー本人がどこにデータをしまったんだか覚えていない、というより、いざという時のために忘れたのかもしれないなー。
自分自身のプログラムに君のことは信用しないって言われるってw ある意味倫理観はあると思うんですが揺れが激しいって自覚があるんですかね。
んで、データを見つけたハーパーは、ウィルスを仕込むということしたようですが、4次元なんたら(物体をすり抜けます)とかいう機械を使う女性にどこまで叶うのか。そしてディランさんは今回主に、ニーチアンの部族の連合加盟に迷ってました。
まあ、当面のマゴークの人工星に対してはいいんじゃないのかなぁ?