#6 地下組織 Dirty Laundry

えーとこう、チャーリーさんを拾ってくれた男性は、もはやごく普通にチャーリーさんのことを気に入ってしまったと考えてもよろしいんでしょうか、ぶっちゃけて前の街で見た時より(ほとんど断片的にしか見てませんが、ゼロワンが相手の追跡は分が悪すぎるしな)、手際も良いというか凄腕と読んで差し支えもないと思いますが。
この話ではまだですが、次の話だと「そんな世界に帰りたいのか?」とか聞いてるしねぇ、多分近くのバーの女の子と仲良くなったのも、知ったらこっそり喜んでくれるような気がします。ところでとりあえず、指輪一個質に入れただけで車が手に入るというレートがよくわからないのですが、それも中古車かな、と気にしないことにします。


そして多分、おっちゃん(チャーリーさんの大家の、名前今度気にしてみます...orz)の紹介というか斡旋だと思うんですが、人道主義運動家の行方不明事件を調べさせられることになってしまい、元の世界に戻りたいんじゃ、とお冠。
現在この砂漠の世界では人種差別の撤廃運動の真っ最中の模様ですが、すごく正直、どの時代のどの地域か、ということが見当付いてません、今でもどこでもありえそうというか;
チャーリーさんはそんなことに関わってる暇はない、と一通りは調べたあとで突っぱねるものの、奥さんに直接言いに行け、と言われてしまい、案の定奥さんのあまりのひたむきさに断りきれずずるずると調査をw
なにかちょっとした光景から、臓器売買組織だということに勘付いたらしい、ということはわかったんですが、ぶっちゃけてそのヒントのほうがよくわかりませんでした、あと、どうして場所がわかったんじゃい、とかいろいろいろいろ。
けど、そこを除いても結構面白かったです、なんでかなー?