#5 汚染 And Not a Drop to Drink

チャーリーさんは自分の指輪を質に入れてまず自分の車を買い、ぶちぶちと同居の人に文句を言われ(君ら、仲いいなw)(そして彼はさらに最初に自分の世界の恋人と勘違いしたバーの女性ともいい感じだし)、身分証明書を作ってもらい。
砂漠にいた「透明人間が見える」という女の子のところにまず出掛けていきましたら、彼女らのいた村で過去薬物事件が起こっていたということが判明。とはいえ、それは多分近くの≪ヴェクスコア≫の工場からの廃棄汚染であるということを見当を付け。
当時逮捕されてしまったという“犯人”の奥さんに会いに行きましたらば、彼女にも別の世界を見る能力があり、彼の見えていたものもそれではないかということが判明。その腕には発信機紛いの装置が埋め込まれ、それを取り出し関係者を誘き寄せることに(したものの収穫はなかったっぽいなぁ、それに今までこの人、罪は犯してなかったのにねぇ)。


というか、ゼロワンが水の世界で食い止めなきゃ、と言っていたのを見てかなりびっくり。えええ、むしろ爆破を行なった人ら側なのかよ(余計なこと一杯してる気もするけど! 明らかにその場の雰囲気で人を殺すとか、女の子を連れ去るとかね)。
あと、チャーリーさんの残してきた恋人、どうも人権が存在しない彼女がチャーリーさんの生きていることを信じ、帰りを待つもののどうすることも出来ない状態になっているのですが、あー、今までの生活と比べて天国と地獄だな、、、チャーリーさんの態度とか生活とか見ててそんな人だってことすら全然気付かなかったよ。
ちゅーか、すっかり忘れてましたがそもそもチャーリーさんがゼロワンが目の前で水を掛けて「消えてしまった」ことであれこれと走り回ることになってたんでしたっけか。少しの希望でもって自分に水を掛けてはみたものの、ゼロワンのは体質っぽいしなぁ。