#15 コイウタ / DJムム

珍しく前半後半とストーリーがありまして(どういう意味かと)、前半は三上くんが作曲をやるといいよ、と安藤くんに勧められ、後半ではムムちゃんがクラブに開店前に入れてもらってちょっとだけDJのテクニックを教えてもらってました。
そーだよな、あのくらい可愛い子だとちょっと教えてあげてもいい気がする。
(小さいという意味で、ところで13歳設定って始めて知りました、俳優さんの年齢はよくわかんない、まあいいや)(ある程度以上若いと皆一緒に見える...orz)


で、前半はやっぱりいつものように偶然会ったチョコちゃんと安藤くんが。
ただ並んでちょっとの間一緒に歩き、特に愛想がいいわけでもない会話をしてそれぞれの用に戻っていくというだけの展開に至ったわけですが、もはやなんというか様式美でよろしいのではないかと思います。
そしてその前に親父さんが鼻歌を歌っていて、それが恋歌。
馬鹿にされて「この良さは子どもにはわからん」と返していたところから、ゆる〜くつながるところとか結構好きですよ。三上くんも同じ歌歌ってたしな。
ところで“宇宙人と交信出来そうやし”というのは褒め言葉ですか、まあ、ほとんど皆妄想好きだし(バンビちゃんは常識人)、安藤くんもことチョコちゃんに関してはいろいろ考えているみたいだからお互いさまなのか。少しくらいは口に出したまえよ。


後半にはムムちゃんのお姉さんが出てきてました、あー、この子と比べると確かに中学生という気がしないでもないか。ミミちゃんとかまだ小さいや。
なんかいかにもお姉ちゃんって感じで可愛かったな。