#1「マギステル・ネギ・マギ」

タイトル、実写かアニメかわからんのでなんか付くとは思ってたんですがこりゃ長い。
というか、先生が現れてから次の授業からの流れってかなり時間が経っている、という認識でいいんでしょうか? 設定そのものは特にわからんでもなかったんですが、その辺はどうもあれ? と思ったというか。
しかし本気で作ってますね、誰ですかすげぇ張り切ってるの。
なにがですか、って言ったらあの魔法廻りが。
女の子に関して張り切るのは脚本家さん(わかりづらいですが、多分好きだと思うの、これだけ女の子に拘るところ見てると)でいいとして、どっちかというとサイキック物みたいだなー、と思ったんですが。『ハニー』より動きいいじゃん。なんで。
誰がこの系統の作品に求めるって言うんですか。


で、あと、小学生? だっけかのネギ先生がモテる理由もなんとなく。
「このショタコン!」「貴女こそオヤジ好みじゃありませんか」というやり取りはとても面白かったというか、ヒロシさん(俳優)似合ってるんじゃないですかね。あの方はもともと顔立ちは悪くないと思うんですよ、オヤジ役いいじゃんと思うんだけどなぁ。


えーと、小学生の魔法使いが学校を卒業して、日本の高校で教師やんなさい、という命令が下り、そこで女子高生とごにゃごにゃごにゃ、という話なのだそうですが。妙な語尾で喋る女の子とかが今回全く気にならないのはなんでだ(麻痺ったか)。
惚れ薬で人を惚れさせても意味ないよね! という結論なのだそうですが、なんのことだ。なんで一人で納得してるんだ?! とは思いました。まる。