カツンカツン


光太「君らと時間を共にした時から、なんだか美的感覚が変わってしまった」
ミラ「僕ら・・・ですか?」


光太「大抵の人間よりも、大抵の人間が作った物よりも君らのほうが美しいよ」


タロ『聞くなメビウス、こいつのこういう言い回しは』
光太「ちょ、待てww 誤解、そうじゃないって」
ミラ「え? えと、でも僕には地球のほうが奇麗に見えます、奇麗というのか
 どんな醜い感情も含めて激しい・・・光の国は緩やかです、好きですが」


光太「君はなんとなく、静かなものが好きなのだと思っていたな」
ミラ「多分、いろいろ、なんでも好きなんです、僕・・・ごめんなさい」
光太「誰も責めてないよw むしろかわい、、痛いんだよタロウ」
ミラ「教官ー、駄目ですよー;」