タロ『で、なんで僕・・・私をこんな格好にしたか言ってみたまえ』
ミラ「僕らの本体はちょっと熱放出が激しいみたいなんです、理屈で言えば
 小型化して球体に近づけば少しは楽なのではないかと」
光太「何度か聞いたじゃないか? どうしたんだい」


タロ『(←難しくてわかってない)いや、なんでもない』


光太「しっかし、いい格好しようと思ったのに君のほうが喋れるとはw」
ミラ「え、でもどこに行っても光太郎さんの対応すごいです」
タロ『こいつのはね、図々しいって言うんだ、真似しちゃいけない』
ミラ「教官ー(´・ω・`)」
光太「あははは、まあ向き不向きがあるからね、確かにお勧めはしない」


ミラ「手袋と靴下と帽子と、はーい、あとはこうしてマフラーを巻いて」
光太「(←なんかいい奥さんになりそうとか思って気まずい)」
タロ『こーーーうーーたーーーろーーーー』
光太「なんでわかるんだよっ、タロウっ」