愛しき戦車、2



21「その手の軽口が君らが本来の能力で認められにく、、げ、シールド;」
ネオ「(前半無視)そのせいか? 扉が開かんな」
21「シールドは薄いし壊せそうだけど、これじゃ扉を巻き込むなー」
ネオ「じゃ、あとで弁償する」
21(その思い切りの良さはちょっと尊敬する)


ネオ「(←二箇所の蝶番に軽い光線技)よっと、え?」
21「ネオスっ!(腕を掴んで引き摺る)」


――シールドが膨れ上がり、扉を弾き飛ばす。


ネオ「・・・本気で訓練生なのかここにいるの?!」
21「確かに能力高いけど、こんな陰険なタイプじゃないはずなんだが;」