#2「怪獣を飼う女」

でもまあ、エレキングは可愛かったしマックスさんが夜闇の中で薄っすら光ってるのも美しかったんでまあいいです。ミニエレキングを腹から(お腹がぽこんと)生み出していたのはどういうメカニズムですか、そして雌ですか。
というようなことを聞いてみたいんですがどうだったんでしょうか。


いくら一人が嫌っつっても犬でも猫でも飼えよ、と思っていたので、一応はラストのオチに納得が行かないでもなかったんですが。
なんかそれでも微妙に変だよなぁ、この話。
ところですでにラブラブなんでしょーか、カイトさんとヒロインさん、名前は多分そのうち覚えると思います。エースパイロットという気がいまいちしないんですが、その辺のところはどうなんでしょうか。
「僕も彼女は美しかったと思います」ばかりはナイスボケでしたが。
真面目に物考えてたんじゃなかったんかい、とゆーか、ウルトラマンの人間体の人らはそうやってよく自分しか知らない事情を考え込んでいたものですが、カイトさんが2話の段階でどのくらい知識があるのかはいまいち怪しいというか。


結局、概ね最後までエリーさんの発明品に頼って。
目の前で起こったことに順次対処してたよーな気もするのですが、まあ、別の人らとそう違うかっていったらそんなこともないか。妙に占い師みたいに事態言い当てられてもな。
エレキングが夜の街に出没、電気喰いまくって戦闘機が近づくと消えるわけです。
それを追い詰めていったら女の人が飼ってる? という話。卵かわゆい。