#7 サン・ポ・テクテク

頭ヌルくてゆる〜い感じで、30分三人しか出てこなかった回ですが。
そしてやってることが散歩なわけですが(休日なような気がするんだけど、なんで制服着てるのかしら? 部活動だからかなぁ)、つーかひょっとして、技術というかなんというか、あれ使い方が緩すぎることは置いといて案外すごくねぇ??
どこがどのように忍術なのかがよくわからなかったんですが、私の認識してる忍者ってのがどうもこう、歴史上のものなので、フィクションではあんな感じ、、、いや、もうちょっと戦闘や諜報活動などに特化してる気もするんだけどなぁ。


まあ、そういうもの、と認識すると、えーとサイコメトリーかなぁ。
物が発する声を聞き、その場にいってその物の望んでいることを叶える、という説明しただけではなんのことかさっぱりわからない内容だったんですが。なんつーか、人間に捨てられた熊のぬいぐるみを修復し、自転車を修理して(乗れないのに)頑張って乗り。
じじじ、じいちゃんだと推察される自転車に負担を掛けなくてもっ。
とか、案外馬鹿なこと言ってたんで、馬鹿にする筋合いありません(筋合いというか)、しかしなんか老骨に鞭打ってないかしらとはらはらしてました。楽しんでたかしら。
そして三人めはその場に着いてもなにもそこになく。
どうも一番お姉さん格らしい彼女は落ち込んでしまったわけですが、ところでやっぱりサイコメトリーなんですか、なんで過去の映像とか見れるのさっ。
無事、その場に埋められていたタイムカプセルを発見。
しかし正直、ほぼ原作通りなのだろうこの回を見て「脚本さんは意外と原作を本気で読んでるんだなっ」ということを一番に感じました。なによりです。