#4

あー、前話のどこを落としてたのかやっとわかりました、しかしまあ、冒頭丸々すっ飛ばしてたのに話が完全に通じるってのはいいのやら悪いのやら。女医さんの言動はどっからどう聞いても事情持ちっぽい感じなので置いといて。
体操はないほうが話がすっきりするような気がするんだけど。。。
まあ、“新しい泣き方”というのはいいような気がするんですけどね。
しかし(偏見まではともかく)遺族に対して申し訳ないと思わないのかとか、今回とか、いくら事情持ちでもさすがに感心しないなぁ。どんなエピソードなのか知らんけど。
正直、高く評価しないでおいて良かった、というのが正直なところですね。
反対者いるのもあの言い様も別にいいけど、責任ある立場とか彼女の立ち位置との兼ね合せが趣味がいいとは思えないんですわ、やっぱり。


で、今回はゴスロリの女の子が、自分がゴスロリということを馬鹿にされるのに絶望して死を選ぶ際に、エンバーマーの噂を辿って主人公に付きまとうという話。
決着の付け方は悪くないと思ったけど、なんか興味本位っていうか取り扱い方が軽くていまいちだった気はします。ゴスとかロリって確か精神的な意味合いもあったんじゃなかったっけ、ファッションから始まって世界に絶望してってなんじゃそりゃ。
「馬鹿みたいに見える」からそんな話が作られたんでしょうが。
それだったら彼女の内心なんか変に半端に語らせる必要ないじゃん。
まー、そんな見ていて特に問題があるとは思わなかったんですけどね。
でもそれはこんなもんだろ、というのが先に立ってるからで、あと、俳優たちがね、もう無関係って世代でもなかったから雰囲気が緩和されたのかもなぁ。