『結界師』#8 良守な日々up

えー、結界師終了。
というとどこまで終ったのかという問題があるわけなのですが(いろんな方向に)、そんなことは置いておいて、とりあえず欲求不満が溜まっていますわけで。ちくしょうなんで終っちゃったんだよー(終ってないから! 特に関東人が泣く必要あるか)。
でもぶっちゃけ、リアルタイムで数話置きに見てた時はこんな面白くなかった。
連続して見るに限るというか、連続して見ないと全体的な意味わからんのですね、いやまあ、エピソード単位では完結してますけど。


こういうものが受けない世の中になったというわけではないと思います。
だってこう、私がこの手の物褒めてると手応えあるもん。マジ。
議論の場では声が大きいものが勝ち、ネットの場では馬鹿か理屈好きが長文もしくは粘着、わかりにくい言い回しでで他を疲れさせて圧倒するものでなのでそういう人が目立ちはしますが、実際は特にそんな人ばかりでもないと。声が小さくて勝つには数で押すか。
他人のところから理屈を借りてくるという手があるわけで。


シンプルなものを褒める方法はあります、探しましょう。もしくは小さくて掻き消されるかもしんなくてもとにかく声を出してみましょうということになるわけですよ(なんの話かと)。
私は生まれ付いて、先祖代々の頭でっかちで年寄りですが、年を食って淡白なものが好きになったというちょっと人とは違うルートを辿っているわけですが。そのことで誰かの役に立つというのならばそれはきっと悪いことではないのではないかと思うのですよ。
(だからなんの話題なのだろうかと。)