#22 作り話

というか、前話が嫌味三昧って言っててすみませんでした、実はぽちぽち進んでました。オーナーが理生ちゃんから「2億円の借金」があるのだと奥寺氏から聞いたのだと聞き、それで今回さくっと彼に確認に行くわけですね。うーん、行動が陽性。
理生ちゃんもむしろ借金があるって知ってからのほうがシンパシー湧いてたみたいだし、基本的にいい人だってことなんだろうなー。奥寺氏は企んでいるわりにいまいち締まりません、今回の静江さん(投機家さん)との芝居がなにを示してるのかいまいちわからない。
あれでは男女の修羅場みたいじゃないですか、吊り合わないからそう思わないけど。


で、あとは修子さんが槙さんと会うために奥寺氏を利用してました。
そっか、そんなささやかなことでいいんだー、と私はほっとしましたよ。
弁護士はあれですかね、とにかく修子さんに悪い虫が付かなきゃいいんですかね、槙さんにやたらとぺたぺた構いつけてきてうっとーしーです。ぶっちゃけ側で見られててもあんまり状況変わんないんじゃないか、やたらと鋭いし(逢引きはそういう問題では)。


今回ちょっとヒットだったのは。
密かにピクニックの準備をしながら嬉しそうな槙さんでした、まあすぐに雰囲気とかぶち壊されるわけだけどな。それは昼ドラの宿命なので仕方ありませんな。
ただでさえフツーの“恋愛”ではないわけだしね。
そして弁護士に乗せられて修子さんと元旦那の出会いを聞きました、それが回タイトル、で、弁護士に「本当の話」を聞くことになりました。が、日本人だと違和感が;
原作だと違和感ないんだろうなぁ、、、って英米文学ってどっちだよー...orz